人気のかに日帰りツアー
かに日帰りツアーを企画している旅行会社が増えています。
かにといえは海の幸を代表する食材です。
かつてはぜいたく品といわれ、なかなか食べる機会も少なかったものですが、近年急速に認知度を高め、身近な食材になりつつあります。
かに料理店の数も増えており、かに料理を食べる機会も増えています。テレビショッピングなどでは産地直送のかにが取り扱われているのをよく見かけます。
かにの人気が高まるに従い、産地に対するこだわりも強くなってきました。どうせ食べるなら名産地のものが食べたい、しかもできることなら新鮮な状態で。
そんな中で人気を集めつつあるのがかに日帰りツアーなのです。
かにの名産地でかに料理を堪能
かにの名産地へ赴き、日帰りで本場のかに料理をたっぷり堪能しようというものです。産地直送といってもやはり少なからぬ時間が経過してしまっているもの。
獲れたての新鮮な素材をもっとも相応しい調理法で料理されたものを食べる。かに好きにとってはこれほどの贅沢はないでしょう。
かにの本場といえばやはり北海道ですが、場所がらかに日帰りツアーにはちょっと不向きです。関東圏、関西圏からバスや鉄道で日帰りで行ける範囲のかにの名産地がかに日帰りツアーとして組まれます。
かに日帰りツアーに組み込まれる名産地としては日本海沿岸の地域が挙げられます。
丹波、若狭、越前の国、つまり北陸から山陰地方にかけては古くからかにの名産地として知られていました。
兵庫県の城崎は、温泉と共にかにの名産地でもあり、日帰りツアーでもメッカとなっているところです。
現在でもこれらの地域ではかにを特産品として売り出しているところが多く、魅力的なコースとなっています。
北陸なら東京から日帰りで、山陰なら大阪・兵庫から日帰りで行くことができます。
かにの名産地はかに一色
産地としてもかに日帰りツアーを組むことで地元のかにの宣伝にもなりますし、観光客を呼び込む大きな原動力になります。
そのため、地元の旅館でもかに料理を最大の売りにしているところが多数あります。
かに漁解禁は11月。毎年この時期を前に旅行会社はさまざまなかに日帰りツアーを組み、宣伝をしています。
かに漁は翌年3月まで行なわれます。この時期、かにの名産地はまさにかに一色に染まるといってもいい状態になります。
露天風呂とのカップリング
旅行会社もさまざまな趣向を凝らした日帰りツアーを組んでおり、かにのフルコースや、露天風呂とのカップリング、昼食プランなどでかに好きの興味を引きつけています。
おいしいかにを食べるために本場の名産地へと赴く。かに好きにとっては最高の贅沢といえます。
そうでなくても家族旅行などのプランとしても最適です。これからも冬の旅行プランにかに日帰りツアーは欠かせない商品になることでしょう。